年末年始はコミケを挟んで町田でEDH三昧してた。

面子はつかもと(ニヴ=ミゼット)・にゃが(否目とかシャルムとかあざみとか←実に感じ悪い)・都チャン(かたき・モミール)+俺(テイサ)の4人。

4ガチはかなり難しいけど大抵さくさく終わるし、ガチデッキを使うプレイヤーもほとんどガチなので変な政治状況を生まずに済むのも良い。

たまにどっちがカウンター打つのかみたいなのを横で眺めてニヤニヤするくらい。

最後の方は《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》をケアされたりと最先端を突き抜けたどこかへ行ってしまった感じ。

よくメッセで話したりはしてたんだけど実戦をする機会が無く、一人回しのみのいわゆる脳内構築状態を解消するのにとても助けになった。


そんな感じ昨年後半~年始で思ったことを(今更感のするものも含めて)並べていく。


①《時間のねじれ/Time Warp》系の跋扈

昨年の最大トピックがこれ。ストレッチなんかはもともと通れば勝ちって感じだったんだけど、ワープも案外馬鹿に出来なかった。スペルの効果自体は《Time Walk》と同じなので弱いわけはないだけど、5マナ~8マナ(ねじれ・時間操作・K州占拠・永劫の歩み・明日への標)の重さが実戦に耐えられるかなーと高くは評価してなかった。

その考えは《あざみ》に島5枚+なんかの印鑑から《超次元レンズ》(島刻印)→タイムワープって負け方を数回するうちに木端微塵となった。なんだ5マナでもつえーじゃん。

特にマナブーストはされなかったけどミゼットが《最後の賭け》打ってきて決められた時には頭がくらくらした。


②《小悪疫/Smallpox》

昨年末にちょこっと枚数論的な物を書いた。それをマナ効率という意味で最も体現しているのがこのカード。

2マナでランドを縛りハンドを削り、なによりジェネラル対策としてかなり有効。死んでも2マナ追加すれば再プレイできるというジェネラルの特性上、ジェネラルからプレイしてくるプレイヤーが多いためだ。

自分のデッキを《トロウケアの敷石》や《恐血鬼/Bloodghast》などで被害を軽減できる形にしておいて打つのは実に心地よかった。《土地税》で後ろ指をさされながらリカバリーしていくのもなおよし。


③PWは案外弱くない

多人数戦においてPW微妙かなーと思ってたんですが、守れるデッキならそれなりに働いてくれた。

A:エルズペス・ティレル、求道者テゼレット、滞留者ヴェンセール

B:槌のコス、精神を刻む者、ジェイス、ソリン・マルコフ、燃え立つチャンドラ

C:サルカン・ヴォル、黄金のたてがみのアジャニ、野生語りのガラク

D:それ以外で下記の2枚を除いたもの

出禁:ジェイス・ベレレン、ニッサ・レヴェイン


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